脳内主従

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いつもお電話をお願いして主様とお話しさせて頂く時は
待機のお願い→主様からメール→お電話・・・と言う流れ
なので、お電話の待機をお願いした夜はメールの着信が
ある度に一喜一憂それはそれは大変な事になってる（笑）。

そんな中携帯がメールの着信を告げ、そこには主様からの
メールが届いていた。飛びつく様に携帯を開きメールを確認
させて頂くも、そこには期待していた「電話しなさい」という
言葉はなかった。


あぁ・・・今夜もお話しできないんだ･･･

やっぱり真っ先に来るのはそんな淋しさだ。
こればっかりは仕方がない。淋しい物は淋しいし、切ない物は
切ないのだから。ここでがっかりしなくてどうする？って位。

でもそこから何度も何度もそのメールを読ませて頂く事に気持が
和らいでいく。

電話も難しい中で、一人待機を続ける私が辛くない様に無理だと
言う事を伝えようと思って下さったそのお気持ちが嬉しい。
これは本当にそう思う。　以前はこうしたメールをもらえる事自体
珍しい事だったのだから・・・最近は本当に主様のこうしたお気持
ちが嬉しい。どんな内容であれ主様が私にメールを送ろうと、
言葉をかけようと思って下さる事自体が先ず嬉しい。

メールの最初に「お疲れ様。」とあった。
そして最後には･･･「また落ち着いたら話しましょう。」とあった。

その言葉が今は主様落ち着かないんだな・・・と教えてくれた。
今は大変だけどちょっと落ち着いたら話そうから少し待つように･･と
主様のお気持ちが伝わってくる様な気がした。


今夜もそんな主様のお気持ちを感じさせて頂いて変わらずに
この場所で主様を想いながら休ませて頂きますね。

至らぬ上に離れている私にさせて頂ける事など無いのでしょうが・・・
ただ、主様のご健康と平穏をお祈りしながらお帰りをお待ちしています。

それまで主様に恥ずかしくない様に私も日々頑張りますね！
ありがとうございました。

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