お久しぶりです。気付けば1ヶ月以上放置してしまっていたんですね。
その間もカウンターを見ると訪れてくださった方がいらして…
申し訳ない気持ちと共に感謝しています。
この1ヶ月間、何だか色んな事があって…
表の生活で起きているあれこれを精一杯過ごすのでやっとだった時期でも
ありました。でもこれは精一杯そこに向かえると言う事自体が大切なことで
それが出来るって人の子として産まれてきて絶対に必要なことでそれが許される
それが出来る事ってとっても幸せなことだと思うので、納得はしています。
ネットに繋ぐことも激変していましたがそれでも時折こちらを覗いた時に
訪れてくださった方がいる事に勝手に励まされたりもしていました。
それが一山越えて少し落ち着いた頃…もう一つ、主様とのやりとりでも私の中で
どうしても見過ごせない出来事がありました。
その事がどうしてもどうしても引っかかって…その事実と自分の気持ちと向き合う
事自体が中々出来なくて…日頃親しくして頂いていた方達にさえメールすら書く
事が出来ないほど気持ちが内側に向いてしまっていました。
口に出す事が出来なくて…文字に乗せる事も出来なくて…
完全に精神的な引きこもり(苦笑)。
でもそれもまた必要な時間でまずは主様との事、主様と自分との事だけをまっすぐ
考え直したいと思ったので、まずは自身の内側と向き合ったつもりです。
私はここで主様との関係を「脳内主従」という言葉に託しているようにもう何年も
主様に身体を使って頂く事はありませんでした。それは私側の事情が大きく、それを
主様が許容してくださっているという思いが強く、
「ずっと側にいるのならば焦っても
仕方がない。気にしながら責める位なら全てが解決してからすればいいのだから」…という主様の言葉に支えられてきて、私の状況が整うまで…という自分の中での
ある種「ゴール」が見えていた事でそのゴールに想いを馳せる事でこれまでの時を
過ごしてきました。
主様のご多忙もあり中々お逢いする事もままならずにきましたが、それは隷属させて
頂いた当初からの事でしたから、お互いの心と状況が揃えば調整をするだけの事だと
思ってきました。
でもそれだけでは終わらないと言う事を先日主様から伺いました。
「脳内主従」という関係にいつかゴールは来るかもしれない。
でもゴールが来なくて永遠に「脳内」からでられないかもしれない。
今は何も先の事はわからない。
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