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前回の日記にも書いたが主様から頂くメールにある言葉はほとんどの場合
とても丁寧で優しい言葉を選んで下さっている。
極端な事を書くとするなら、メールの中に命令口調を見つけるとそれだけで
「うぉっ、久しぶり!」と嬉しくなってしまう位(苦笑)。
(なんというかまだ命令してもらえるという事が嬉しくてたまらないのだ。)
そしてそうした優しい言葉に慣れ、実際にお遭いしない日々を重ね・・・
逢いたいと願っているけど期待しすぎると後で凹むから…と基本的に逢えない
事を前提に物事考えてしまっているので…
要は甘えているのだと。
小型化宣言もそうだ。
主様にお仕えし始めた時、実際に身体を使って頂いたり画像でご報告したり、
そうしたことがある間は自分でも驚くほどに数字が減ったのだ。
ところが・・・すっかり「脳内」であることに甘えた今はどうだろう。
小型化宣言はした物の、その後体調維持や現実生活で課せられた事が
沢山あり、実際に小型化のための努力よりも安静を優先するような時期が
あり、そこで主様への日々の報告もうやむやになっていった…。
その時は向き合っていた事で精一杯で、そうしたご報告を優先して結果的に
小型化の報告が消滅…
主様も状況を知っていたのでそこに触れられる事もなかったし、元々勝手に
報告を始めた事なのだからどう思われていたのか自体解らないのだけど…
その後安静期間が終わってもその報告を復活させる事なく今日を迎えてる。
先日の
詫びる必要・・・。で書いた「反省」もそうだけど先に自分が抱えてる
不安とか問題に飲み込まれて一杯一杯になって…どうにも見失ってそれを
主様に委ねるだけ委ねてしまった後になってようやく気づく…
自分がどれだけ甘えているか。
どれだけ言葉で主様を想い、祈りながら過ごしていても実際の行動は自分の
感情や抱えている物を委ねるばかりで自分が主様に何もさせて頂いていない。
頭の中で、心の中で想うばかりで実際に何も動いていないのだ。
なんの努力もしていないのだ。
お逢いできるとなればそれこそ少しでも綺麗にしたくて、少しでも主様に喜んで
気に入って頂きたくてクリーム塗ったり化粧したり…使って頂く事は無いと
知りながらもむだ毛の処理をしたり(苦笑)。 画像を含めても主様に見て頂く
事を意識していれば小型化も含め身体の事もあんなに意識していたのに…
逢えない間に逢えた時のために努力しておく…なんて言葉では書いたが、
実際にその努力を目の前にすると心のどこかで「どうせ逢えないんだし…」と
言う甘えが絶対にあったはずだ。
普段持たない緊張感に突然気がつくと先日のような不安になる。
急に緊張するとそれに飲み込まれてしまうだけだ。
常に心の中に主様を想って…なんて思っていたけど、それこそ私の方が
余程遠く故郷にいる大好きな先生を思っているようではないか。
この身体は主様のモノ。主様からお預かりして体調管理と維持を任されて
いるのだから…奴隷でいたいとかそんな言葉を綴るより、命令されたいと
願うより、与えて頂いている根本を疎かにしているのは自分自身ではないか。
「何をするか、何をしたかではなく、求められた時にどんな事でも出来るように
覚悟を持って備えている事が大事」そう教えて頂いた言葉を今一度思いだして…
過去の記憶ではない、今も主様の元に置いて頂いているのだから…
改めてそうした事に感謝しながらもう一度自分と向き合おう。
私に出来る事は限られているけど…全てが繋がりるのだから…
まだまださせて頂ける事はあるはず。
忘れちゃいけない。私は主様の友達でも家族でも恋人でもない。
隷属を自ら申し出た奴隷として従わせて頂くためにいるのだ。
その「緊張感」をしっかりと…持ち続けていきたいと思う。
主様に逢うだけがリアルじゃない。
緊張感を持ち日常の生活を見直して行動を起こす事から「脳内」を
脱出してみるのも悪い事では無いはずだ。
今の私に一番欠けている物だから・・・。
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