脳内主従

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正直今回は本当に自分でもどうにもならなく持て余してしまっていて…
それでも日常書くメールに全部がぐずぐずぐちぐちばかりで埋めるなんて
お読み頂くことを思うとそれはありえない…という気持ちもあり。
もちろんご報告しなくてはいけない連絡事項もありな状況でもありと
言うことで、もちろん不安定である事は伝えていました。

でもね、なんと言うか最近ちょっとずる賢くなって来たと言うか経験に
基づいて学習したと言うか…本当に伝えたいことはちゃんとはっきり
言わないと駄目だって事で…

例え話とか比喩？的な事は意外に伝わってないらしいと学習（苦笑）。

そんなこんなでここ数日、それでも遠慮がちに書いてはいたんだけど…
何しろ自分の中が整理できないのだから文字になど出来るはずもなくって
状態だったので。

そこに今日ちょっともう一打撃（泣）ありまして、それはそれは自分でも
困ってしまったんですよね。


滅多にはっきりと文字にすることはない「SOS」を主様に出しました。


きっと主様は何をそんなに混乱してるんだ？と思ってらっしゃると思うから。
だって主様はきっと何も変わっていないのだから。
そう思っても今回は駄目だったのだからそりゃもう助けてもらうしかない。
いつも頑張れる範囲は頑張るのだから頑張れない時は「主」として
少々お手を煩わせてしまうが繋ぎなおしてもらいたい…

どうも最近言いたいことがいえるようになってきたらしい（苦笑）。


そんな訳で主様にお伝えしたSOS。
出せるのならば今主様にSOSを出したいです…と。


しばらくして…きっとお仕事中少し外に出られた時にお電話を下さった。

思考をシンプルにすることや、陽転させることや…
頑張らないと運気を逃すぞ！とか…主様が精一杯励まして下さっているのが
わかった。

でも今は理屈じゃない部分がバランス失ってるのでそうした言葉では
立ち直れないのだ…そう感じてる自分もいた。
主様…頭ではわかるのですが普段ならそうできる事をするエネルギーが
ないのです…そこを見失っちゃってるから困ってるんです…と
これまた正直にお伝えしてしまった。

そこから主様がまた少しお話をしてくださった。


「元気玉を分けてやろうと思って…」と主様が言った。


私が去年の工作でプレゼントさせて頂いたにぎにぎするボールの話を
しながら、あのボールみたいなもんだ（笑）…と。

ちょっと硬い元気玉だから思いっきり握ってまた元気出して頑張ろうと。

いつもは私が話したり質問したりして答えてもらったりお返事聞いたり
するのにこんな風にご自身でたくさんお話をして下さる事は滅多にない。
そこに主様のお気持ちが見えた。

「俺は何も変わっていないんだけどな…」

「花凜はここにいていいんですよね？」

「それも変わっていないんだけどそれでお前が辛かったり…

…とここで私が主様の言葉をさえぎった。この先の言葉は聞きたくない。
今聞いたらきっともう立ち直れないから。

「主様、辛いとかそういうのは大丈夫ですから…そこを心配してくださるよりも
　”ここにいろ”と”ここにいていいんだ”と言ってくださったほうが何倍も嬉しいです。」

「いいんですよね？」

「あぁ」　頷きながら主様がちょっと苦笑されてるように感じて嬉しくなった。



よし。何かがすーっと軽くなっていった。

他にも落としてしまうネイルの話も触れてくださったし…
本当に主様がものすごくサービスと言うかSOSに応えてくださった事が
実感された。

主様、お手を煩わせてごめんなさい。
１００％復活！とまではまだいえないけど、それでもちゃんと下ばかり
向いていた顔を上げることが出来ました。

自分のやるべき事、ちゃんと頑張りますね。



離れていてもこんな風に本当に辛いときいてくださる主様なのだから…
それが何より嬉しくて。

やっぱりこの方のお側は離れられないのだと改めて…


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まだしばらく他の雑事も山盛りですが、ゆっくりと浮上していきたいと
思います。


主様に頂いた「元気玉」しっかりと握り締めながら…ですね（笑）。

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