昨夜久しぶりの主様とのお電話を終えた後・・・
なんだかとても不思議なというか微妙な感覚の中にいた。
何はともあれもちろん嬉しい。だってお声を聞くのほぼ3ヶ月
ぶりだし。名前主様に呼んでもらったのも初めてだったし。
ただあまりに久しぶりで自分が普段一人で自分を維持する為に
張りつめてる部分とこのまま自分がお側にいるのは迷惑?とか
あれこれ心配してた部分など全く無駄に思えるほどに主様が
何も変わらずにそこにいて下さる事が嬉しいんだけど自分の中で
いきなり上手に力が抜けないというか…
きゃぁぁっっ!嬉しいのーーーって大声で叫べる感じじゃない。
でも…じわじわと主様とお話しできた事が染み込んで来るみたいに
昨日まで自分の中に湧かなかった感覚が湧き上がってくる。
そんな中…
何でそうしたのか自分でも解らないけど・・・
久しぶりにオナニーをした。
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オナニーを禁止されてる訳じゃない。
でもオナニーは自分の快楽の為にするのではなく、主様に見て
頂いたり愉しんで頂く為にするのだと過去に教えられていたので
今のように主様に見て頂いたり愉しんで頂く事が無くなってから
本当にただ自分の感情や周期的な発情を処理する為に行う様に
なってた気がする。
そして主様への想いがストイックになっていく程にその頻度は
落ちていたように感じる。まぁそこには体調の問題とかも関係
あるので一概に精神的な面だけが理由ではないのだけど…。
何故だろう…主様とのお話でそうした部分を刺激された訳でもない。
明確に発情とか欲情を感じたりつきあがった訳じゃない。
それなのに何故か淡々と電マを握りクリトリスに押し当てる。
その感覚や感情を言葉で綴る事は出来ない。
自分でも何故そうしてるのか解らなかったのだから。
ただ…淡々と…逆に何も考える余地を排除するように何度も何度も
強制的に逝き続ける。
いつしか頭の中で主様の
「まだだ…」という声が響く。
「主様…主様…逝きます…」気がつけば…その言葉が自分の口から出ていた。
意識なく口をついたその言葉…お名前になんだかやっとほっとする。
そっか、今も変わらないんだな。
私は主様の所有物。ちょっと預かり期間が長いだけ。
張っていた糸が切れたように…
逝き続けぐったりした身体を横たえたままやっと素直になれた
気がしてとても心地よかった・・・
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